神戸沖メガロベントス調査

 わたしたちは、地元の海に「どんな生き物がいるのか調べて記録を残す」ことをはじめました。
そこに何がいるのか、変化はあるのかという単純な興味に加え、得られた情報を記録・発信することを通じて「里海」意識の普及も目指しています。

神戸の沖合では「小型底曳網漁」が行われており、あるとき漁業者の方から「大量にヒトデが発生して困っている」という相談を持ちかけられました。しかし対策を講じるにも、いったい何ヒトデが、いつ、どこで、どの位発生しているのかという基本的なことが何もわからない状況でした。

そこでヒトデの挙動とあわせ、海域の底生生物をモニタリングするため「神戸沖メガロベントス調査」を2012年から始めました。漁協や漁師さんたちの協力でサンプルを集め、専門家による同定や計測など調査を行い、神戸の海にすむ生物相とその変化を把握する試みです。

 1回目の調査 2012(平成24)年11月10日(試験的実施)
 2回目の調査 2013(平成25)年 2月 9日(試験的実施)
 3回目の調査 2013(平成25)年 9月28日
 4回目の調査 2014(平成26)年 2月 1日
 5回目の調査 2014(平成26)年 2月15日